子どもたちが『学ぶことは楽しい』『頑張ることが大切』だと心から思えるように育てていきたいと考えています。
受験のためであっても、その場限りの詰め込みや、自ら伸びようとする芽を大人の考えを押し付けて摘んでしまうことの無いように、常に心がけています。
子どもの集中力が長続きする秘訣。それは、子どもたちが「おもしろかった!」「またやりたい!」「ここが大好き!」と笑顔で言ってくれるようなプログラムを作ることです。
幼児教育センターではどのコースも、子どもたちが楽しみながら確実に理解へとたどり着く、考え抜かれたプログラムが満載です。楽しみながら頑張れる環境づくりはお任せください。
幼児教育センターでは、プリント類からカード、積木、クラフトに至るまで、様々なオリジナル教材を開発しています。前年度の南山・名進研・椙山・愛教、その他有名小学校の入試課題は、すでに教材として開発済み。
今年度のプログラムにしっかりと組み込んでいます。子どもたちの限りない可能性を引き出す教材・教具の開発に励んでいます。
全国の小学校の入試の移り変わりと、いつの時代も限りない可能性を秘めた元気な子どもたちを、20年以上にわたって見続けてきた「斉木」が、全てのクラスの指導にあたります。
1クラスを斉木と多数のアシスタントスタッフで完全サポートさせていただきます。子どもたちのやる気を刺激しながら、質の高い授業を行ってまいります。
塾の中には、授業の様子を見学できない塾も少なくありません。その点、幼児教育センターではコースに関わらず、保護者の方にご覧いただくことができます。小学校受験の準備は、まずお子様の様子を知ることから始まると思います。現状を受けとめ向上するために努力する姿勢が、お子様を合格へと導きます。教室後方の保護者席でご覧頂いたり、お子様のすぐ横にお席を設けてお手伝い頂くこともあります。
受験を勝ち抜くための総合的な力をつけるために、知育は欠かせない課題です。 子どもたちが納得のいくまで考えることができるよう、見る・触る・動かすことができる具体物教具の開発を行っています。また、遊びながら学ぶために、ゲームに使用するたくさんのカード類やシール類も開発しています。
小学校の入試では、記憶の課題が必修だと言っても過言ではないでしょう。記憶は、見る記憶(視覚による記憶)と聞く記憶(聴覚による記憶)の2種類があります。どちらの記憶も問題は多種多様です。多くの経験を積み、それぞれにおける記憶のコツをつかむ必要があります。
幼児教育センターでは、毎回2~3種類・5課題ほどの記憶練習を行います。どんどん教材を開発するので問題が尽きることはありません。「お話の記憶」もプリントだけではなく、「お話の記憶カード」で行うこともあります。
切る・貼る・折る・組み立てる等の基本を学びながら、入試出題率の高い課題に取り組みます。
子どもたちが大喜びする“カラフルでかわいい作品”ばかりですが、実は随所に“受験特有の知的指示を盛り込んだもの”です。市販の教材ではなく、オリジナル開発だからこそなせる業です。また、受験のためのお絵かき指導にも力を入れています。
数量・図形・言語・思考・常識・作業などの分野における様々な問題を多数ご用意しています。細かいステップアップ方式で問題を制作しているので、無理なく学びながら、知らず知らずのうちに高い学力をつけることができます。
前年度の各小学校の入試問題もすでに開発し、印刷済みです。とってもかわいいたくさんのイラストたちがお子様をお待ちしています。
生活の場にある身近な素材や材料をふんだんに使い、教材を作っています。ご家庭で準備していただく必要がないほか、生徒数分の教具をそろえていますので、教具を使う順番を待つなどの無駄な時間を過ごすこともありません。月毎にテーマを決めて生活巧緻性の課題に取り組みます。「自分のことは自分でできる」。これが合格への第一歩です。
小学校の入試において行動観察課題はますます重要視されています。
幼児教育センターでは、行動観察のためのゲーム教材の開発にも力を注いでいます。
個人でスピードを競ったり、友達と勝負するためのカード類や教具、また4~5人で行うグループワークのための大判のゲーム台紙など、様々なシチュエーションに対応できるゲーム教材を開発しています。
玄関を開けると真っ白な床の開放的なホールが登場します。
大切なお子様をお預かりする場所ですから、とにかく清潔を心がけています。
受験シーズンになると徹底的に消毒を行い体調管理に努めます。
思い切って運動ができるように広い空間をご用意させて頂いています。鉄棒・平均台・跳び箱・マット運動・トランポリンなどの大型運動器具も多数揃えています。
リトミックなど音楽を使っての課題は、グランドピアノの生演奏で行います。
小学校の入試は、小学生の個人用机を使用して行われます。本番で戸惑うことのないよう日頃より同じ環境で学習しています。全員がしっかりと注目できるよう説明は大型スクリーンを使用しています。教室後方には保護者席もご用意させて頂いています。お子様のすぐ近くにもうひとつお席を用意して、お手伝いをお願いする場合もあります。
お母様が授業を見学する際に、下のお子様をお預かりするお部屋です。専任の保育士が安全を第一にお預かりします。(平日の通常コースのみ)
幼児教育センター
〒464-0075
愛知県名古屋市千種区内山1丁目9-18
TEL.052-745-3303
英語のスペル「K」に見えるこのマーク。実は半分の○と半分の✕を合わせたものです。
良いこととそうでないことを自分自身の正しい価値観で判断できる子を育てたいとの想いをLOGOに込めました。
LOGOマークは、教材はもちろんのこと、教室各階のメインスタンドや子どもたちがレッスン時に使用する上靴袋にも入っています。
幼児の受験のための塾選びの重要なポイントは、『授業を見せてもらえるかどうか』 に尽きると、私は考えています。
ご父兄を対象に、いくら授業の内容や心構えを説いても、実際の授業の様子を見せてもらえない塾はやめたほうが良いでしょう。ごくたまに、特別に仕組まれた参観用の授業だけを見せる塾もありますが、こちらもやめた方が良いでしょう。
小学校受験は、親子でがんばる受験なのは、言うまでもありません。
お子様がどんな様子で活動しているか、同年齢または同月齢の子と比べて優れている点は何か、また頑張らなければならない点はどこか、現状を受け止めることから受験準備の一歩は始まります。
また、指導者の力量や、心づかい。子どもたちが集中し続けられるプログラムかどうか。教材の質はどうか。(市販の問題集をコピーしただけだったり、教具の種類が少なく幅広く学習できていなかったりする教室もあります。教具が人数分揃っていない教室では、待つことが多く、ひとりの実際の活動時間が少ない場合もあります。)
受験のための教室ならば、少人数制を掲げる塾もやめたほうが良いでしょう。(入試は10人程度またはそれ以上のグループで行うことが多く、集団での活動経験が必要です。また、少人数制をうたう教室は、生徒数が少ないという事実もあるでしょう。)
集団で活動ができる人数をキープでき、なお且つ生徒数に合わせて指導者の数を決め、個々にも十分な指導ができる環境がベストだと思います。
それらのことを保護者の皆様が直接確かめ、見極める必要があると思います。
幼児教育センターでは、通常のコースも、特別プログラムも、毎回の授業をお母様にご覧いただけるようになっています。(ご用がある場合はお子様だけお預かりすることも可能です。)
これは、指導力・プログラム・教材の全てに自信があるからできることです。
「受験をする」そう決めた日から、戸惑い悩み不安になるお母様の気持ちは、20年以上にわたってこの仕事に携わり、また、男女2人の子育てをした私には痛いほどよく分かります。
そんな時、いつもならできるはずの正しい判断ができなくなることもあります。
「合格」というキーワードに惑わされすぎないようにしましょう。
些細なことを気にし過ぎて、本質を見失わないようにしましょう。
どの小学校においても「合格」は、実力でつかむものです。
これに間違いはありません。
私は、お子様に真の実力をつけて送り出したいと思います。